2018年のハチミツ
https://mh838.stores.jp/
ご無沙汰しております。
もう7月!
お元気ですか!わたしは元気です!
今年のハチミツ販売しています。
近況は
instagramを中心にしちゃいました。
https://www.instagram.com/materadahoney/
今後ともどうぞよろしくでございます。
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放射性物質検査について
お知らせです。
ハチミツラベルに放射性物質検査の結果記載することを
2016年採蜜したハチミツで終了することにしました。
マテラダハニーでは6年間、
採蜜したすべてのハチミツの数値を
計り続けてきました。
2011年のハチミツは約10Bq/kgでたものもありました。
2013年の東京産および2014年以降の埼玉県産ハチミツは、
不検出(検出限界およそ4Bq/kg)でした。
今後も不定期サンプル検査はいたしますが、
大きな変化がない限り、全検査の必要性はないと
マテラダハニーは判断いたしました。
今後は自治体などの公表結果なども参考に
気にかけていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
マテラダハニー
ハチミツラベルに放射性物質検査の結果記載することを
2016年採蜜したハチミツで終了することにしました。
マテラダハニーでは6年間、
採蜜したすべてのハチミツの数値を
計り続けてきました。
2011年のハチミツは約10Bq/kgでたものもありました。
2013年の東京産および2014年以降の埼玉県産ハチミツは、
不検出(検出限界およそ4Bq/kg)でした。
今後も不定期サンプル検査はいたしますが、
大きな変化がない限り、全検査の必要性はないと
マテラダハニーは判断いたしました。
今後は自治体などの公表結果なども参考に
気にかけていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
マテラダハニー
ハチミツの結晶化について
こんにちは。お元気ですか。
今日は立春ですが、やっぱりまだ寒い!
寒い、と言えば。
ハチミツの結晶化ですね。
朝市でもご質問をいただきました。
ですので、簡単な説明をば。
*なぜかたまるの?
ハチミツの糖分はブドウ糖、果糖から成りますが、
この2種類の単糖類の割合で、結晶化したり、しなかったりします。
ブドウ糖の割合が多いと結晶しやすいそうです。
わたくしマテラダハニーの体感では、
立冬を過ぎたあたりからじわじわと。
気温としては、10℃くらいになると、
ほとんどが結晶化します。
結晶化しはじめると、「冬が、来た!」と感じます。
*どうやってたべるの?
ハチミツとバターをパンにおいて、バタンと閉じて食べてもおいしいです。
☆そのままいただく!
ぜひ、じゃりじゃりしてみてください。
やわらかめバターと混ぜて、
やわらかパンにサンドすると
つぶつぶが面白い食感です。
それから、トーストやホットケーキに
のせると、ジワーっとなじみます。
あとは、ホットな飲み物に混ぜると溶けますよ。
おすすめは、ホットミルク、中国茶、紅茶など。カレーにも。
☆トロトロのハチミツがいい!
結晶化したハチミツは、実は戻ります。可逆です。
寒くなるとかたまるのですから、温めるとよいです。
さきほどのパンをトーストしますと、ハチミツもバターも溶けました。これもバタンと閉じて食べたら、ジワーっとハーモニーが生まれました。
上記のホットなものと食べてなじませるのは、
結晶化が若干溶けた状態なのです。
クリーミーでおいしいです。
【温め方】
1. 加温箱に入れる
マテラダハニーの方法です。
約40℃に保ったボックスに一晩置きます。
そんな箱ないわよーという方は↓こちら
2. 湯せん
45~60℃(60℃:ギリギリ触れる熱さ※個人差あり)のお湯が入った鍋の中に、
フタをゆるめたハチミツ瓶を入れます。
瓶のフタに浸からない程度にお湯の量を調整してください。
ジワジワ溶け出したら、マドラーなどでぐるぐるかき混ぜますと、どんどん溶け出します。
3. 熱めのところへ置く
温度調整が難しいので、あまりオススメではありませんが。
ストーブの前に置く。
調理中のガスレンジの近くに置く。
高温になると、ハチミツ中の酵素がこわれ、
栄養分が失われるそうです。ご注意ください。
もしかすると、こたつに入れても溶けそうですね。
------------
マテラダハニーでは、
結晶化したハチミツと
結晶した後溶かしたハチミツを販売しています。
ぜひお好みの味や食感を見つけてみてください。
こちらからは以上です。
たのしいハチミツ日和をお過ごしください!
今日は立春ですが、やっぱりまだ寒い!
寒い、と言えば。
ハチミツの結晶化ですね。
朝市でもご質問をいただきました。
ですので、簡単な説明をば。
*なぜかたまるの?
ハチミツの糖分はブドウ糖、果糖から成りますが、
この2種類の単糖類の割合で、結晶化したり、しなかったりします。
ブドウ糖の割合が多いと結晶しやすいそうです。
わたくしマテラダハニーの体感では、
立冬を過ぎたあたりからじわじわと。
気温としては、10℃くらいになると、
ほとんどが結晶化します。
結晶化しはじめると、「冬が、来た!」と感じます。
*どうやってたべるの?
ハチミツとバターをパンにおいて、バタンと閉じて食べてもおいしいです。
☆そのままいただく!
ぜひ、じゃりじゃりしてみてください。
やわらかめバターと混ぜて、
やわらかパンにサンドすると
つぶつぶが面白い食感です。
それから、トーストやホットケーキに
のせると、ジワーっとなじみます。
あとは、ホットな飲み物に混ぜると溶けますよ。
おすすめは、ホットミルク、中国茶、紅茶など。カレーにも。
☆トロトロのハチミツがいい!
結晶化したハチミツは、実は戻ります。可逆です。
寒くなるとかたまるのですから、温めるとよいです。
さきほどのパンをトーストしますと、ハチミツもバターも溶けました。これもバタンと閉じて食べたら、ジワーっとハーモニーが生まれました。
上記のホットなものと食べてなじませるのは、
結晶化が若干溶けた状態なのです。
クリーミーでおいしいです。
【温め方】
1. 加温箱に入れる
マテラダハニーの方法です。
約40℃に保ったボックスに一晩置きます。
そんな箱ないわよーという方は↓こちら
2. 湯せん
45~60℃(60℃:ギリギリ触れる熱さ※個人差あり)のお湯が入った鍋の中に、
フタをゆるめたハチミツ瓶を入れます。
瓶のフタに浸からない程度にお湯の量を調整してください。
ジワジワ溶け出したら、マドラーなどでぐるぐるかき混ぜますと、どんどん溶け出します。
3. 熱めのところへ置く
温度調整が難しいので、あまりオススメではありませんが。
ストーブの前に置く。
調理中のガスレンジの近くに置く。
高温になると、ハチミツ中の酵素がこわれ、
栄養分が失われるそうです。ご注意ください。
もしかすると、こたつに入れても溶けそうですね。
------------
マテラダハニーでは、
結晶化したハチミツと
結晶した後溶かしたハチミツを販売しています。
ぜひお好みの味や食感を見つけてみてください。
こちらからは以上です。
たのしいハチミツ日和をお過ごしください!
RuffyTuffyのholiday blend
あれよあれよという間にクリスマスケーキ目前!
さすが師走!
12月から新高円寺のRuffyTuffyさんでは、
特別なブレンドハチミツを販売しています。
ラベルは、庄島歩音さんが描いたholidayオリジナル!
とても素敵でしょ。
RuffyTuffyさんは、12/26~1/5お休みだそうです。
今週末のクリスマスに、おいしいパンを見つけに行きたいです。
ハチミツの日
毎年ハチミツの日、8月3日には
不忍池で個人的蜂供養へ出かけます。
今年は夜になってしまいましたが。
いつもありがとう。
店主の短歌のハチミツ
明日6/19から西荻イトチさんで始まる
【店主の短歌 in 西荻】で販売されますハチミツを紹介させていただきましょ。
こちら、なかむらさんに選ばれし春の
ハチミツの小瓶に
なんと豆本がついています。
豆本には、なかむらさんが詠んだ短歌、
とそれにちなんだ紹介を載せています。
中身はおたのしみ。
ぜひ西荻へ足をおはこびくださいませ。
我ながら面白い作品ができたなあ、と嬉しいです。
みなさまの手にとっていただき、
なかむらさんの短歌とともに楽しんでいただけますと幸いです。
参加される作家さんの作品も
楽しみにせずにはおられません。
展示期間中、イトチさんでは、
そのハチミツを使った紅茶メニューも用意されるそうです。うれしい!
展示が始まったら、わたしもまた伺いたいです。